ONLINE WORK
『探究チャレンジ TWICE LEAGUE』

「探究⼒」を鍛えて、
スコアで実力を確認

4ヶ⽉間のシーズンごとに“チャレンジ”と呼ばれる課題が出され、思考⼒・判断⼒・表現⼒・読解⼒などの総合的な探究⼒を鍛える有効なトレーニングができます。
全国の中⾼⽣とオンライン上で同じチャレンジに取り組み、スコアとランキングをGET。⾃分たちのレベルが今どのくらいなのかを知ることができます。

【身につく力】
論理的思考力、 問題発見・解決力、 情報収集・活用力、 チームワーク力、 コミュニケーション力、
情報モラル、 プレゼンテーション力、 セルフマネジメント力　

ワークの流れ

『TWICE LEAGUE』の教材・サポート

ワークは専用サイトに沿って進めていきます。課題、ガイドともにサイト上にありますので、特別な準備がなくても探究の学びに取り組むことが可能です。必要な情報は適宜メールでお知らせが届き、個別質問にも対応しています。
取り組みの成果としての「スコア」で、客観的な振り返りもできます。

VOICE

TWICE LEAGUEを体験した先生方、生徒たちの感想です。
授業での様子やこの体験をとおして気づいたこと、実感したことなど、実際にお聞きした声をご紹介します。

〈生徒〉
今回のプレゼン作成やその他のチャレンジを通して、みんなで協力する中で自分の役割を考え行動することを身につけることができたと思う。この経験を生かして、大学生や社会人になってもっと広い世界で人と協力していくことになったときに、自分の役割を認識して最善を尽くすことができたらいいと思った。

〈先生〉
あまり生徒に活動の指示を出さなくても、”ミッション”という形で具体的にやることが示されているので、生徒に任せて授業ができるのがよかったです。また、”今日はこのミッションのフォームを送るのがゴールです”とその日のゴールが明確に示せるので進行もとても楽でした。

〈生徒〉
今までは自分でスライドをつくったり、ことばを考えるのが苦手でした。だから教科の授業でそういう事があるとなるべく避けてしまっていましたが、今回チームのみんなに助けてもらいながらがんばってまとめたことで、自分で考えて書くという力が強くなったと思います。

〈生徒〉
TWICEリーグの発表などを通じて鍛えることができたスキルは、みんなで協力して物事をやっていくことです。自分はみんなと協力することが少し苦手だったけど、今回の発表で少しできるようになったかなと思います。他校のプレゼンから学んだのは、違う観点から見るのも大事なんだ、ということです。

〈先生〉
授業が始まる前から”早くやろう早くやろう！”と言っている生徒たちがいたり、ゲームをみんなでクリアしていくようにどんどん先へ先へと楽しく進んでいく姿がとても印象的でした。

〈生徒〉
課題は今まで経験したことのないもので、最初は抵抗の方が強かったのですが、だんだん調べることが楽しくなって最終的にチームでミッションをクリアできました。リモートでプレゼンテーションの授業がなくなっている中、動画でプレゼンをつくる課題がすごく興味深かったです。

〈先生〉
全体の”テーマ”があって、それが生徒にいろいろと考えさせるようになっているんですが、思わずうなるようなものを考えてきているんですよね。ただ情報をまとめて発表、ということではなく、しっかり自分たちの考えを持って探究していると思います。

〈生徒〉
いろいろな視点から情報を集めたり、意見を出すことで濃いプレゼンがつくれました。自分たちでつくった後に他のチームの発表を見ると、こんなやり方もあるのか！とか、こうやって話せば相手にとって聞きやすいな、と思ったものがいくつもありました。他のチームからの評価もしっかり自分の今後に活かしていきたいと思います。

〈生徒〉
他校のプレゼンの中にすごく編集に凝っているプレゼンがありました。言いたいこともわかりやすく整理されていて、「聞く側のことがよく考えられている！」と思いました。学校でやることがたくさんあるうちのひとつとして、このようなプログラムに参加しているわけですが、「時間がないから」と言い訳せず、ひとつひとつのことに真摯に向き合い、丁寧にすることが自分を成長させてくれたかなと思いました。

TWICE LEAGUEの詳細は、フォームまたはお電話（03-6861-3553）でお気軽にお問い合わせください。