情報、総合学習、探究、LHRの時間が多く、道徳、国語、公民、宗教などでも取り組まれています。また、夏休みの特別講座や部活動での取り組み例もあります。

最低3時間から取り組めます。1コマ45〜50分の授業を週1×3回実施したり、1日完結も可能です。また、10時間以上かけて1年間じっくり取り組んでいる事例もあります。コーディネーターが、学校の状況に合わせた実施方法をご提案します。

中学1年生から高校3年生が対象です。中高で同じワークに取り組んで、合同で発表会を開く学校もあります。（別途大学用プログラムもあり、高大連携での取り組みも可能です）

取り組み初年度のみ5名から実施できます。2年目以降は100名からとなります。初年度を公募または一部コース等で実施し、2年目以降学年全体で取り組むケースもあります。

ワークによって異なりますが、生徒1人あたり2,000-3,000円前後で実施いただけます。学校の予算に応じて最適なプランをご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。

いつからでもはじめることができます。4、5月の年度はじめ、2学期、3学期からなど、区切りのいい時期からのスタートのほか、他の授業日程との兼ね合いで期の途中からはじめることもできます。

全員が持っていなくても、チームに1台あれば取り組めます。スマホを使う学校も多くあります。インテンシブワークでは、ICTを使わず模造紙などでプレゼンする学校もあります。

特にありません。オリエンテーションや事前研修、ガイドで授業の流れや内容をご確認いただき、時間数や教室の確保、担当の先生を決めていただいてスタートとなります。

ワークブックに沿って進めるだけで、無理なくグループワークを進められるようになっています。魅力的な課題とスモールステップで、どの学校でも楽しみながら大きな成果が上がっています。

活動の中で自分の特性を見つけ、自己肯定感が増すため、進路意識が大きく向上した例が多数あります。「サマー・スクール」「TWICEリーグ」「トゥワイス・アウォード全国大会」の修了証や賞状、取り組みの成果は、AO・推薦（総合型/学校推薦型選抜）入試に活用され、実績をあげています。

はい。実際に学校の特徴ある取り組みとして、ホームページやパンフレットで紹介している学校もあります。広報支援として、活動をまとめた冊子やウェブサイトの制作をさせていただくことも可能です。

探究学習実践のための教員研修プログラムをご用意しています。探究学習に関する知識や技術を先生方が共有することは、教員間の連携強化と、スムーズな授業運営の基盤になります。